『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』

6/10(日)20:15〜20:45

概要：すぐに行動に移せる人間になる習慣を50のtips形式で紹介

内容：

◆思考編

・明日を信じないこと=すぐにやること

◆自分を動かす編

・やるしかない環境に身を置くこと

・開放感がある方がクリエイティブになれて、天井が低く落ち着いた雰囲気の方が集中力が高まる

・整理整頓をして必要な時にすぐ手に取れる状況を作ることが大事

◆周囲を動かす編

・選択肢を用意して聞くこと

・すぐやる人は教わり上手、アドバイスをすぐに試すこと

◆感情マネジメント編

・感情を吐き出すこと、どんどん紙に書き出すこと

・言葉の力を信じること

◆体調管理編

・朝の時間を大事にすること

・6時間以上の睡眠を取ること(23:00→5:00)

・呼吸を大事にすること

◆時間・目標管理編

・数字のある目標を決めること

・beとdoを意識すること

・次の日の準備をして1日を終えること

・詰め込みすぎないこと、余白を必ず残しておくこと

・優先順位で仕事を進めること-緊急度と重要度

・積極的にオフラインになること

・完璧を求めないこと-80点でいいものは80点でいいと思えること

・最初に目的を定めて、合格点を見据えて、その点数をクリアするのに必要最低限の労力のみをかけるようにすること

・1度で綺麗に塗るのではなく、何度もなんども重ね塗りをしてムラをなくしていく

・やることとやらないことの基準を決めること-24時以降に寝ない、他人の陰口を言わない

・自分の人生をコントロールするには精神の自由が不可欠

◆行動編

・素直に真似をしながら技術や知識を習得していくこと

・誰と学ぶかを大事にすること

・行動力の高い人たちの輪の中に入ることは大きなモチベーションを生むということ

・記録を大切にすること-目標や課題、反省、日々感じた気持ちを記録すること

・知り得た情報や知識をアウトプットすることで学びの質が高まるだけでなく、さらなる学びを生み出せること

・アウトプットを意識するからインプットの質も高まる

・色分けをすること-行動力を高めるには赤色、思考の整理をするときには青色

・回数をこなすことで覚えるべきことを覚えてしまう

・定期的にアップデートすること

・1次情報に触れることにこだわること

◆まとめ

・「人や状況に追われている時間」ではなく、「自分の意思で動いている時間」を増やしていくこと

・今自分にできることに集中すること

感想：

・仕組み、環境作りが大事であることは知っていた

・自分の中で気づいていた点もあった

・包括的に整理することができた